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ライブ演奏のミックスとレコーディングに リハーサルスタジオ、カフェなどの小規模なライブPAにも使える12チャンネルの本格的なミキサーに、演奏者一人ひとりに異なるミックスを送れる5系統のモニターアウトと、各トラックの音を個別に記録できるレコーダー機能をビルトイン。
さらに、14イン/4アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能を統合。
ライブ演奏のミックス、モニター、レコーディングを1台で。
■直感的にミックス モノラル8チャンネル、ステレオ2チャンネル、合計12チャンネルの入力を備える『LiveTrak L-12』は、メニューに入ることなく、アナログミキサーのように全ての設定をキーやノブでフィジカルに操作可能。
各チャンネルには、3バンドEQを搭載し、モノラルチャンネルにはコンプレッサー機能、高品位なセンドエフェクトも搭載しています。
視認性に優れた12セグメントのLEDメーターも備え、ライブ演奏のミキシングを思いのままに行える高い操作性を提供します。
■マルチに録音 最高24ビット/96kHzのWAVフォーマットで全12トラックの同時レコーディングが可能。
フェーダー通過前の信号を録音するため、ライブ中のミックス操作の影響を受けずに各トラックの音をSDカードに記録できます。
ミックスダウンやオーバーダビングが行えるほか、録音データをコンピュータに移して、DAWでさらに本格的なオーディオ編集作業が行えます。
■5系統のモニター 5系統のモニターミックスを出力できるヘッドフォンアウトを装備し、演奏者一人ひとりに、好みのミックスバランスを供給することが可能。
ハイパワーなヘッドフォンアンプを内蔵し、ラウドなステージでも余裕の大音量でヘッドフォンを鳴らすことができます。
■オーディオ・インターフェース 『L-12』は、14イン/4アウトのUSBオーディオ・インターフェースとしても利用可能。
コンピューターのジッタに影響されないアシンクロナス(非同期)転送システムを採用し、最高48kHzのサンプリングレートで、全12チャンネルの入力とマスターフェーダー通過後の信号をDAWに録音することができます。
また、パソコンからの再生信号をステレオチャンネルに割り当てることもでき、バックトラックに合わせた同期演奏を行ったり、演奏者のヘッドフォンにクリックガイドを送ることも可能です。
iOSデバイスとも接続(*)できるクラスコンプライアントモードにも対応しています。
* Apple Lightning - USBカメラアダプタが別途必要です。
■デジタルオーディオミキサー ・モノラル8チャンネル、ステレオ2チャンネルの合計12チャンネルの入力 ・EIN -128 dBu、最大入力ゲイン+60 dBの高品位なマイクプリアンプ ・48Vファンタム電源を供給可能(チャンネル1〜4、チャンネル5〜8) ・ギター/ベースなどの楽器入力に対応するHi-Zスイッチ(チャンネル1〜2) ・接続した機器の入力信号を26 dB減衰させるPADスイッチ(チャンネル3〜8) ・演奏者一人ひとりに異なるミックスを送れる5系統のモニターアウト ・3バンドEQ(MIDは中心周波数可変のセミパラメトリック方式) ・16種類のセンドリターン・エフェクト ・各モノチャンネルに、独立した1ノブタイプのコンプレッサーを搭載 ・最大9種類のミキサー設定を保存できるシーンメモリ機能 ・60mmストロークのチャンネルフェーダー ・視認性の良い12セグメントLEDレベルメーター ■マルチトラックレコーダー機能 ・最大14トラックの同時録音、12トラックの同時再生 ・最高24ビット/96kHzのハイレゾ音質で、SDカードにレコーディング ・ミックスダウン、オーバーダビング、パンチイン/アウト録音 ・外部USBメモリに録音データの書き出し/読み込みが可能 ・メモ録音に便利な内蔵スレートマイク ・プリカウントを設定できるメトロノーム機能 ・入力音をトリガーにして録音を開始するオートレコード機能 ・2秒前にさかのぼって録音できるプリレコード機能 ・任意の位置へロケートできるマーカーを最大99個まで登録可能 ・別売フットスイッチ(FS01)で、レコーダーの再生/停止、 ・パンチイン/アウト、内蔵エフェクトのミュート操作が可能 ■USBオーディオ・インターフェース機能 ・最大14チャンネルの入力、最大4チャンネルの出力 ・最高24ビット/48kHzのオーディオ品質 ・USB2.0ポートを搭載するMac、Windowsに対応 ・クラスコンプライアントモードでiOSデバイスにも対応(Apple Lightning - USBカメラアダプタが別途必要) ・コンピュータのジッタに影響されないアシンクロナス(非同期)転送システムを採用